個人的に大分県に行ってきましたので、ちょっと自転車で走ってきました。
今回はその報告です。
大分県も自転車環境の整備に力を入れています。
特に大分空港に更衣室を作り、飛行機輪行に力を入れている印象があります。
今回は大分市内~別府~杵築市~大分空港という形で走ってきました。
大きな道路でも、車道と隔離されているところを走ることが出来ましたので、
結構安心して旅ができます。
大分市内の歩道です。このポールで、歩行者、自転車が分けられているのかなという感じです。
大分市から別府市をつなぐ国道10号ですが、車道と自転車走行箇所が完全に分けられていますので、すごく走りやすいです。右手に海を眺めながらの走行は気持ちがいいです!ちょっと風が強かったけど・・・
大分県内にあるサイクルハブです。(那須・白河・西郷で言うところのサイクルピット)
今回、初めて出会ったサイクルラックでした。
大分空港へと続く道路はサイクリングロードとなっています。杵築市から213号線を走るとこの国東半島サイクリングロードにぶつかるのです。自転車は本来左側通行ですが、サイクリングロードがあるということで、右側走行をします。
最後に、大分空港のサイクリングハブです。3部屋ほど更衣室がありました。また、写真の場所は自転車の組み立て場になります。空気入れ、工具は空港の総合案内で貸してもらうことができます。
飛行機輪行するにあたっては、タイヤの空気を抜かなくてはなりませんので、空港での空気入れ貸出はとても有難いですね。
以上、その後は、自転車をカウンターで預け、空港内の足湯に浸かりながら、疲労回復したのでした!!
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