奥の細道を走ろう

いにしえの都人の憧れの地として数多くの歌枕に登場し、
奥州三古関の１つに数えられる「白河の関」。

今回は新白河から白河の関まで走ってみました。

＜勝手に作ったフライヤー＞

のどかな道が続きますが、途中、水車にであったりします。

白河の関跡に到着すると、厳かな雰囲気の白河神社が鎮座しています。

鳥居の前の絡みあった木が何か歴史を感じさせます。

また、手水舎も趣があります。

悠久の歴史を感じさせる古跡までのサイクリングはいかがでしょうか？


新白河駅からの走行コース

サイクルツーリズム推進事業プロジェクトチームの発足

白河市では、昨年１０月に「白河市みらい創造総合戦略」を策定し、人口減少の抑制と持続可能な地域社会構築のために「地方創生」に取り組んでおり、その取組の１つとして、今年度より、お隣の西郷村、栃木県那須町と連携して、サイクルツーリズムを推進しています。

そこで、市役所内のサイクルツーリズムに関係する部署と有志によりプロジェクトチームを編成し、今年度は、当地域にサイクリストを誘客し、地域活性化につなげていくために、サイクルラックの設置やマップ作りに取り組みます。

このブログでは、白河市、西郷村、那須町のサイクリングコースをプロジェクトメンバーが実際に走り、紹介していきます。
また、おススメスポットなど様々な情報を発信していきますので、よろしくお願いします。